婦人科がん、乳がんを治療後には女性ホルモンを止めてしまう薬剤を
飲むことが多い。そうすると、人工的に更年期症状が作られことに
なる。
このようなとき、通常の更年期症状の治療に使われる薬は禁じられてしまう。
そのため、放置されることになりやすい。
プラセンタによる治療ができるので、試してみてほしい。
経済学者である浜矩子氏のインタビュー記事にいい言葉を見つけた。
もらい泣きができる人、他人の痛みを我が痛みと感じられる人、どこかに
みじめないたら自分もみじめな気持になる人。そんな感受性を持っている人が
おこなうのが経済活動である、とアダム・スミスは言った。
これはグリーフケアについても言えることである。
妊娠中に感染すると胎児に影響を及ぼすことの
ある感染症が5種類あり、TORCH症候群と
言われます。
なかでもサイトメガロウィルス、トキソプラズマに関して
情報が広まりつつあります。
参考になるのを二つ紹介します。
トーチの会
http://toxo-cmv.org/about_meisyo.html
プレママトーチ
http://lohasmedical.meclib.jp/006/book/index.html#target/page_no=1
残念ながら、このままでは開くことができませんので、
コピーして検索してください。
がん放置療法の近藤誠先生は
どんなふうに考えているのだろう、と
思っていたら、最近の著書に書かれていた。
37歳の乳房切除では運命は変えられない、と。
がん細胞が生まれるとすぐに転移が始まって
いる。乳がんの場合、肝臓や肺への転移が
寿命を決める。したがって、乳腺の大半を切除していても
転移が起きることまではふせぐことができない。
『「がんもどき」で早死にする人、
「本物のがん」で長生きする人』
(幻冬舎 2013年11月発行)
1月18日、産婦人科関連のセミナーがあり、参加してきました。
出生前診断についての話しでした。
現状は認定された施設でのみ実施されています。
将来的には、日本中、どこに住んでいても検査を
受けられるようになってほしい、と締めくくられました。
確かにそのとおりです。
出生前診断を受ける権利は、国民の権利ですから。
また検査の結果をうけて、どんな判断をするかはその人が
決めることですから。
SIDS 対策強化月間
3つのポイント
1.うつぶせ寝は避ける
2.たばこはやめる
3.できるだけ母乳で育てる
(できるのであれば、という意味にとってください)
産科学とは何だろう?
一言で言えば、「経膣分娩を導く技術と学問」だ。
私はこう思う。
ちがう表現をすると、どうなるだろうか?
おなかを切らないで赤ちゃんを産むための技術
自然分娩のための技術
こんなふうにも言い換えることができる。
ところで産科医がいなくなったら、どうなるのだろう?
おなかを切って赤ちゃんを産むことがどんどんふえる。
おそらくは100人中85人が、おなかを切って、
赤ちゃんを産む。
帝王切開で産む人が大半になる。
産科医の減少が、今のこの瞬間にもおきている。
ほとんど誰にも関心を払われないまま、
きょうも一人、
産科医が消えていく。
血栓症の気になる5大兆候は
ACHESと言われています。
発音はエイクスとなるのでしょう。
Abdominal Pain(腹痛)
Chest Pain(胸痛)
Headache(頭痛)
Eye Disorders(視野障害)
Severe Leg Pain(ふくらはぎ痛)
おぼえておきましょう。
身近な人だからこそ、言えないことは
あるものです。そう誰にも。
だからといって、黙っているのもまた
苦しいもの。
そういうときにはカウンセラーに
聞いてもらうといい。
とくに誰かの悪口になるようなこと。
一生自分だけの胸にしまっておくのが
賢明。しかし、それは難しいこと。
そういうときにはカウンセラーに
聞いてもらおう。
平成25年9月28日(土)。晴天。
台風が去って半月。さわやかに
晴れ上がった京都にて、開催されました。
参加者数210名と多くの方が来てくださった。