卒業式シーズンの3月
医学部を卒業したときの卒業式を思い出そうとする
国家試験も終わったあとだったか
それとも
国家試験の前だったか
記憶があいまいになっている
国家試験の受験のとき
同じ大学の学をが同じ部屋に入れてくれたのが
ありがたかった
卒業式シーズンの3月
医学部を卒業したときの卒業式を思い出そうとする
国家試験も終わったあとだったか
それとも
国家試験の前だったか
記憶があいまいになっている
国家試験の受験のとき
同じ大学の学をが同じ部屋に入れてくれたのが
ありがたかった
このところ、雨ふりが続く
琵琶湖の水がふえているだろう
今年に入ってから
雨がふらなくて
琵琶湖の水位が下がっていた
コロナにかかりました
と言えないふんいきはもはや
なくなったようだ
実はコロナにかかりまして
あいさつ代わりになっている
「何度目ですか」
「二度目なんです」
こんな会話が聞こえてくる
お天気のいい日にプラプラと
歩いていると、あちらこちらの
庭木に、ゆずがぶらさがっている
皮は厚いし、味はすっぱいし、
小鳥は食べようとしない
何日も何週間も
木の枝にゆずがぶらさがっている
ジャムにしてみるとか
皮をサラダに散りばめるとか
使い道はありそうだ
歩きながら、イヤホンをつけている人
危なくないのかな
後ろから自転車が来たらよけられるのかな
りんごは、毎年、おいしくなっていく。
そんな気がする。
みかんもまた、毎年、おいしくなっていく。
そんな気がする。
バナナは変わらない。
バナナはずっと、同じおいしさだ
あと何日したら、春が来るの?
待ち遠しいので、
日にちが過ぎていくのを数えてしまう
今年の干支は辰。
年賀状が届く
年末には準備ができず、一枚も書いていない
返事はどうしよう
寒中見舞いを書くことにする
カレンダーを見ると
あと1週間したら
おおみそか
2023年は
去ってしまって二度とは来ない
たいせつに
あと1週間をすごしたい
今日はクリスマスウブ
だからサンタクロースに頼んでおきたいことがある
こどもたちにはプレゼントを
大人には深い眠りをプレゼントしてほしい