そもそも人はマルチタスクが好きなのだろう
人はマルチタスクができてしまうのだ
たとえば
ごはんを食べながら
テレビを見て
しゃべる
これは3つのタスクだ
またある人は
ごはんを食べながら
ビールを飲み
新聞を読む
これもタスクは3つ。
そのあとで寝るので
タスクは合計4つになる。
これくらいが限界なんだろう。
タスク4つ、5つはできないものだ。
タスクが1つだけしかないのには耐えられないものだ
そもそも人はマルチタスクが好きなのだろう
人はマルチタスクができてしまうのだ
たとえば
ごはんを食べながら
テレビを見て
しゃべる
これは3つのタスクだ
またある人は
ごはんを食べながら
ビールを飲み
新聞を読む
これもタスクは3つ。
そのあとで寝るので
タスクは合計4つになる。
これくらいが限界なんだろう。
タスク4つ、5つはできないものだ。
タスクが1つだけしかないのには耐えられないものだ
苔寺は雨の日が美しい
そう聞いていたので
雨の予報の出ている日に
拝観を申し込みした
ところが
晴れてしまったのだ
高木の下では日陰ができて
さわやかな風が吹いた
そして
コロナを忘れた
人は誰しも
実力以上のことはできない
これが今の自分の実力と
認めなければならない
そう思うと
気持ちがラクになる
渡辺和子さんの言葉である
人それぞれ、持ち場があるのだから、
その場所で、力を発揮しなさい
こんな意味である
私なら違う言い方をしたい
落ちた場所で泳ぎなさい
雲の上から地上に池、川、海、湖に落とされる
落ちたら、泳ぐしかない
溺れないために
日ごとに運命論者になっていく
夜ごとに運命論者になっていく
運命が9割
実力が1割
何もしなくていいというのではない
自分を頼みすぎるなという戒めである
好きな動物はと聞かれたら
躊躇なくヤギと答える
人懐っこくて
しっぽをふりながら
遠くから近づいてくる
シャツの裾をくわえたり
すり寄ってきたり
犬と違って噛みつきもせず
吠えもせず
猫と違って、爪を立てることもなく
GWに羊の毛刈りをしたことがある
何年も前のことだ
知人の農場で、1頭の羊を押さえつけて
バリカンで毛を刈りとる
その間動けない羊はおしっこをした
1か月後に再び農場に行った
遠くから私の方を見る視線に気がついた
こないだ毛刈りをした羊だった
しっぽをふりながら
私を見ていた
サクラが咲いたら桜餅
5月になったら柏餅
花の思い出はないけれど
食べ物の記憶だけが鮮明だ
去年はベートベン生誕250周年の
クラシック音楽界の記念の年であった
ベートベンとは比べようもないけれど
一生を音楽にささげた
きみの誕生日はもうすぐ
生誕66周年
もっと生きていたかったろう
もっと生きててほしかった
しかし
それは言うまいぞ
言うまいぞ
方言を聞いた日はいい日
だと思う。
けれども、そんな日はあまりない。
関西に住んでいるから
関西弁をしゃべりあっているはずなのに
関西弁自体が変わってしまった
標準語より関西弁の方がずっといいと私は
思う。
それにテレビの人気者には案外、
方言を使う人が多いような気がする
タモリの言葉は福岡弁がベースにあるから
聞きやすい