もし
便器の中にメガネを落としたら
どうしよう
もしスマホを落としたら
どうしよう
流れ口の奥に入り込んだら
拾いだせないだろうな
かくして
メガネをはずして
スマホをしまって
トイレに向かう
この広い世界に
50億人が住むのだから
メガネやスマホをトイレに落とす人が
一日に必ず、一人や二人はいるだろう
もし
便器の中にメガネを落としたら
どうしよう
もしスマホを落としたら
どうしよう
流れ口の奥に入り込んだら
拾いだせないだろうな
かくして
メガネをはずして
スマホをしまって
トイレに向かう
この広い世界に
50億人が住むのだから
メガネやスマホをトイレに落とす人が
一日に必ず、一人や二人はいるだろう
小学生の冬の遊びと言えば
たこ揚げだった
風の強い日には
わくわくして公園に行き
たこ揚げをしていた
空高く風にゆれるたこを見上げて
時を忘れた
今はもう
たこ揚げをしたいとは思わない
大人になるのは
なんと悲しいことだろう
手袋をなくしたのに気づいたのは
1週間ほど前
あちこちを探した
思いついては
また別の所を探した
今日になっても見つからない
きっと道で落としたのだろう
くやしい
思い直すことにした
手袋にバイバイという時が来たのだ
思い出のつまった手袋に
さよならを言おう
もうすぐ母の命日が来る。
1月21日
1997年のことだったから、かれこれ30年近い。
神戸の震災から2年後だった
葬儀の日、神戸に雪がふった
おいとめいが、小さな庭に、雪だるまを作った
葬儀が終わったあとの、数日間、
雪だるまはとけて小さくなりながら、形を保っていた
やがて
すっかり形が消えた
日がすぎていくのが早い
もう1月は残りが少なくなった
日照時間はじわじわと伸びていく
晴れた日には、夕方の空がきれいだ
きのうから、共通テストが始まった
今日が2日め。
1988年に受けた。
よく覚えている
あたたかな日だった
空は青くて、雲ひとつなく
今日のように。
出来栄えは。
5科目の平均点は
80パーセントをこえられなかった
このごろ、かんきつ類が豊富に出回っている
種類が多くなった
味もよくなった
皮をむくのが、ちと、めんどうだな
今日も晴れている
救急車の音が聞こえていた
すっきりと晴れた
昨日は雨だったから
ケン・フォレットの小説を読み始めた
『火の鎧』
むずかしい漢字で、よろいと読む。
1976年のイギリスが舞台。
大晦日に、当直をしたことがあった
ずっと前のことだけれど