この頃、気になることがある。
小学校の高学年の頃のこと。宿題をしてこなかった生徒たちは
廊下に立たされた。毎度決まって同じ面々である。私は宿題を
しなかったために廊下に立たされたことはなかった。と思う。
都合の悪いことは忘れているだけかもしれないけれど。
立たされていた生徒たちはきっとオール2とか1と2が混じった
通信簿だったろうと思う。
今頃、どこでどうやって生きているのだろうか。
この頃、気になることがある。
小学校の高学年の頃のこと。宿題をしてこなかった生徒たちは
廊下に立たされた。毎度決まって同じ面々である。私は宿題を
しなかったために廊下に立たされたことはなかった。と思う。
都合の悪いことは忘れているだけかもしれないけれど。
立たされていた生徒たちはきっとオール2とか1と2が混じった
通信簿だったろうと思う。
今頃、どこでどうやって生きているのだろうか。
人目で外国の人とわかる女性がたこ焼きを食べながら
四つ角を斜め横断しているのを見かけた。
昼すぎなのでおなかがすいていたのかもしれない。
はしをつかって、たこ焼きをほおばっていた。
いかにも自然で、自動車が通るのも気にしていない。
堂々たる斜め横断である。
外国の女性が一人でたこ焼きを食べながら
歩いていても誰の目にも止まらない。
すっかり風景になじんでいる。
これが日本の現実。
平和が続いて、こんな日常風景がいつまでも
見られる世の中であってほしいと思った。
今日はお休みなので、昼過ぎに銀行の支店に行った。
銀行の支店は賑わいの四つ角にある。
いつも行く京都銀行の支店である。
ATMに入金したら、機械がフリーズしてしまった。
ATM直通電話にかけて、待つこと5分。店内の行員さんが
現れて、解決してくれた。
その後、新券に両替のために、店内に入って
一人掛け用のソファに座って待つ。
待つこと3分、無事に新券に両替してもらえた。
銀行の封筒に入れてくれた。
プラスチックのコーヒードリッパーがいたんできた。
熱のせいで縁が歪んでいる。
三つのしたたる穴にコーヒーのしぶがついて
茶色になっている。もう汚れをとることができない。
愛用のものだったが、新品に買い替えた。
新しいのは陶器製。
真っ白ではなくて、やや黄ばんだ色合い。
大切に使おうと思う。
ガラス製の電気ケトルなので、水の量の調節がしやすくなった。
コーヒー一杯分のお湯は150CCなので、水の無駄がなくなった。
とは言っても、多めにわかしてしまうことが多い。
水道代を節約したいというよりも、水は貴重な資源だから大事に使いたい。
電気代の節約したいというよりも、発電に使う原料はやはり
貴重資源だから、無駄にならないようにしたいと思う。
YouTube動画では、電気ケトルを扱った作品がある。製品紹介や
製品比べを見ているとためになる。電気ケトルをという言葉を
知ったのもYouTube動画を通じてだった。それまではTファールと
いうのが名まえと思っていた。Tファールは商標なのだった。
ガラス製、ステンレス製、プラスチック製の3通りがあることも
動画に教えられた。電気で何ワット使用ということも初めて知った。
今まで電気のワット数なんて気にしたことがなかったのだった。
ガスレンジでわかすときの、あのシュンシュンという音がすきだった。
電気ケトルでわかすとすぐにお湯になる。その早さはいいのだけれど
シュンシュンとわいてくるのを待つ時間がなくなってしまった。
電気ケトルを買い替えた。今までは赤い胴体の小型の物。
新しいのはガラス製のやや大きな物。
透明なガラスの中で泡ができるのを見ているのがおもしろい。
近くにある銀行の支店に行った。
娘の通帳の解約のために。
去年の年末からとりかかって、やっと
今日、解約ができた。
ほっとけばよさそうなものなのに。
しかし、ほっとくと
100年が過ぎても、娘の通帳は
存在し続ける。
200年が過ぎても
300年が過ぎても
半永久的に。
解約手続きが終わった。
通帳の表紙に「解約」と印刷されているシールを
貼ってもらった。
面倒な手続きをやりとげて
すがすがしい気分になった
わりと最近のイベントのようだ
子どもの頃には、そんなものはなかった
海苔巻きはいつ食べてもおいしい
大寒が終わった
節分が来た
季節はめぐる
冬はまだまだ続く