札幌では
寒いから外出を止めとこう
とはならなかった
寒いのが当たり前だものね。
寒さを理由にしていたら、
社会生活がストップしてしまうからね。
札幌では
寒いから外出を止めとこう
とはならなかった
寒いのが当たり前だものね。
寒さを理由にしていたら、
社会生活がストップしてしまうからね。
北国では
雪のせいで電車が止まることはおこらない。
元々の装備が違うから。
同じことを雪の降らない地域の鉄道に
求めるのは無理だろう。
クルマに雪が積もっている。
屋根とフロントガラス
やわらかな雪なので
簡単に払いのけられる。
出勤前の一仕事が一つ増えた
木の枝に積もった雪。日の光を浴びて、落ちていく。
しがみついていたいわけでもなかろうに。
電車が止まり、電車が遅れ、通勤も通学も苦労の多かった日。
夜になると、雪が凍り、滑りやすくなる。油断して歩いていたら
街灯に軽く顔をぶつけてしまった。
あたたかな陽の光が待ち遠しい。あたたかな陽の日に照らされて
雪が融けていくのが待ち遠しい。
夕方、初雪が京都に舞った。道を歩くと吹雪で目の前が
見えなくなるほどだった。こんなときに外出するのが
無茶なのだ。
いっそクルマであちこち出かけて、初雪を楽しもうかと思った。
思い直して、思いとどまった。自分のクルマが大丈夫でも他の
クルマのトラブルに巻き込まれることだった起こりえる。
牡蠣の季節。
神戸の生家では
生の牡蠣をよく食べさせてくれた
酢牡蛎という
思い出せば
醤油、酢、大根おろしを
かけて生で食べていた
おいしかったな
亡母の作ってくれた酢牡蛎は。
フライもいいな
実用本位のものでなく
カラフルなフレームもいいな
N響のヴァイオリンのコンサートマスターは
確か黄色のメガネフレームだった
右側のレンズを替えた
両眼で見ると、1.2まで
見えた
運転免許試験は
視力検査は両目で見て、0.7以上なら合格。
メガネ店に行った
視力をはかってもらい
レンズを交換することにした
運転用のメガネ。
右目をほとんど使っていないと
言われた。
右側のレンズを交換したらいいですよ
と提案された。