大阪では恐竜展が開かれているそうだ。
恐竜店と
いう漢字を思い浮かべた。
恐竜のフィギュアを売っている店かと思われてしまいそうだ。
それとも恐竜が何かを売っている店かなと思われそうだ。
この頃、喫茶店ということばが頭にしみついているので、
てんと聞けば、店のことと思ってしまうのだった。
大阪では恐竜展が開かれているそうだ。
恐竜店と
いう漢字を思い浮かべた。
恐竜のフィギュアを売っている店かと思われてしまいそうだ。
それとも恐竜が何かを売っている店かなと思われそうだ。
この頃、喫茶店ということばが頭にしみついているので、
てんと聞けば、店のことと思ってしまうのだった。
準備期間は5か月。
飲み物(コーヒー、紅茶、日本茶)と
ケーキの喫茶店をオープンした。
16席の小さなカフェ。
道路に近いところに
テーブルと黒板の立て看板を
出してある。道行く観光の人々が写真撮影していく。
入ってくれるのかな、と期待していると、たいていは
カメラをしまって、そのまま立ち去っていく。
なくしやすいもの。
その一番は傘。
その次は手袋だろうか。
1週間前にマフラーをなくした。
近所の喫茶店から電話がかかってきた。
忘れていますよ。
取りに行った。
こんな話を聞いたことがある。
ある女性が通勤のときに、ハイヒールのかかとをなくしてしまった。
帰り道に、落ちているのを見つけた。
私はまだ、靴をなくしたことだけはない。